妊活中に、婦人科へ行くとき、初診のタイミングはいつがいいのか、
初めての場合、分からないことだらけです。
初診のタイミングはいつでもOKなのか、生理日はNGなのかなど、
今さら聞きない受診の基本について、確認してみましょう。
気になるところから読む!
初診のタイミング

一般的には初診のタイミングは、月経を避けての初診になります。
利用をする病院により、生理中でもかまわない場合もありますが、
生理ではない時が無難でしょう。
初診に必要なもの

初診には、保険証・現金を忘れないようにしましょう。
大きな総合病院では、支払いにクレジットカードを使える場合もありますが、
精算は全て現金の病院も、まだまだ多くあります。
初診のときに、あれば基礎体温表を持参するようにしましょう。
治療を受けるときに基礎体温表があることで、治療の参考にすることができます。
病院からは、絶対に持参するよう言われませんが、
あるなら持参をするようにしましょう。
基礎体温表は、早急に用意できるものではないので、
妊活のためにも日頃から、一定時間の基礎体温を記録する習慣を
つけておくことよいでしょう。
初診の時にかかる費用

初診の時にかかる費用の目安としては、5千円から1万円程が目安になります。
病院によってや、本人のその時の健康状態、
検査の種類や内容、初診を受けるタイミングなどによっても、
費用の違いは出てきます。
夫婦で検査に行った場合は、2万円近くになることもあります。
基礎体温表など、事前に準備しておくとその後の検査がスムーズに
進む場合があります。
日にちに余裕を持って準備しておくとよいでしょう。