男性不妊の場合病院は婦人科?泌尿器科?気になる3つの診察内容

 

妊活をいくら継続しても妊娠ができない場合は、

妊娠に必要な機能が低下、もしくは失われてしまっていることが考えられます。

 

そして、これは女性だけではなく、男性にも該当することです。

そのため、妊活を行う前には、女性も男性も

必要な機能が正常に働いているかどうかを調べることが望ましいです。

 

男性側に妊活のために必要な機能が低下してしまっている状態、

いわゆる男性不妊に関しては、婦人科に行けばいいのか、

泌尿器科に行けばいいのか迷うかもしれません。

 

婦人科?泌尿器科?

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この答えは、医療機関によって異なることもありますが、

一般的にはどちらでも問題はありません

 

たとえば妊活のために、夫婦で婦人科に訪れて、

そこで男性不妊に関する検査を受けることもできます。

 

不妊治療に関して強い婦人科は、

女性だけではなく男性不妊に対しても万全の態勢をとっています。

 

また泌尿器科は、男性にとっては、女性で言うところの婦人科に該当します。

 

ですから妊活に関係なく、男性が自分の性的機能に関して不安などを感じた場合は、

泌尿器科を訪れ、そこで検査を受けることも可能です。

 

ただ一般的に多いのは、婦人科で検査を受けた結果、

男性不妊と診断された場合は、

より詳しい検査やその人に合った治療法を探るのが泌尿器科の役割と言う流れです。

 

では、男性不妊かどうかを調べるためにはどのような検査が行われるのか、

これは主には3つの診察内容によって判断されます。

 

精液検査

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まずは、精液検査です。

この検査では、精液中の精子の数はどうか、精子の運動率はどうかなどが診られます。

 

精子は約3か月かけて作られるので、一度、検査で異常が出た場合でも

即座に問題があると判断されることはありません。

 

このような場合、期間を計算したうえで何度か検査を受けることが求められます。

 

視診・触診とホルモン検査

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それから、視診・触診です。

精巣の有無や位置、大きさ、硬さ、また精巣上体の有無や

精索静脈瘤の有無などが確認されます。

 

睾丸上部に流れる静脈の異常肥大である精索静脈瘤は、

男性不妊に原因になることが非常に多い状態です。

 

そして、ホルモン検査です。

血液検査でホルモン値を調べることで、脳の下垂体や精巣機能の状態を調べます。

 

妊活は、男性の協力が必要不可欠です。

気になったら早めに受診することをおすすめします。