こんにちは。
妊活研究家のハルカです。
人間は、食事によって身体に必要な栄養素を補給して、生命活動を維持しています。
適度な栄養をバランスよく体に取り込むことは健康で豊からな生活の実現のために必要なことです。

妊活中に限らず、偏った食生活をしていると食欲不振や肥満、下痢、便秘などのトラブルを引き起こします。
さらに、生理不順や冷え性などの妊活には困るトラブルを引き起こす原因にもなります。
妊活中の食事は、
- 朝食は血糖値を上げる和食
- 昼食カロリー過多にならないように注意をすること
- 夕食8時までに済ませること
の3つがポイントになります。
朝食は血糖値を上げる和食

和食では、良質な
- タンパク質
- 鉄分
- 亜鉛
- 葉酸
などのミネラルがたっぷり含まれています。
朝食は血糖値を上げる和食で、旬の素材の味を活かせば、自然と調味料を減らすことができ、手をかけなくてもおいしい料理になります。
昼食カロリー過多にならないように注意をすること
昼食は、外食や簡単な食事で済ませることも多いため、カロリー過多にならないように気をつけます。
昼食カロリー過多にならないようにするためには、外食を控えることです。
もし外食する場合には、昼食カロリー過多にならないように食材や栄養素がメニューに書かれているお店を選ぶようにしましょう。
妊活中は、寿司や焼き肉などの片寄ったメニューを避けるようにしたほうが良いとされています。
夕食8時までに済ませること

夕食8時までに済ませる習慣をつけます。
就寝前にカロリーの高い食事をとると肥満の原因や睡眠の質の低下を引き起こすようになります。
睡眠の質が低下すると疲労やストレスを溜め込みやすくなります。
疲労やストレスを貯めこんでしまうと健康的な妊娠が妨げられます。
体内時計は食事時間の影響をうけやすいとも言われているため、毎日決まった時間に食事を摂るようにすることで、自然と体内時計が整いやすくなります。
そのため、夕食だけでも夕食8時までに済ませるようにすることで、体内時計が整いやすくなります。